目のつけどころが・・・

DSC03929.JPG

 

ショールームの掃除をしていると、いつもカーテンの良し悪しや床材やクロスに自分の好みを反映させて、ちらり、と値段を見てはふ、と遠くに視線をずらす自分がいます。
 トルコのレースのカーテンはとても繊細で美しいですが、値段が可愛くない!
 ウィリアム・モリスなんてファブリックで私が注文出来るのは精々が45cm各のクッションカバー(しかも手作り)。
 とっても気に入っているカーテンに至っては高すぎてトイレの小窓用のカフェカーテンも難しいくらいです。
 カーペットやラグならばこの辺りが素敵!と思えども、どうせ我が家には暴れん坊犬将軍がズラリといるので汚されるのを前提にしては迂闊に手が出せず...。
 結局、床はタイルカーペットが一番使いやすいのでそこへ落ち着きます。
 デザインや材質を直接感じられるだけでも楽しいものですが、今年に入ってから気になる機能が付いた札が好奇心を刺激してくれているのです。
 それは「インフルエンザ対策カーテン」と「放射能対策カーテン」。
 どちらも病院仕様なのかと思えば模様からして家庭用にも是非ということらしいのですが、インフルエンザに罹患した人の周囲に張り巡らせるカーテンならともかく、一般の家のカーテンをこれ掛け替えても、外ですでに体内に入ったウィルスはどうあがいてもカーテンで除去はできないでしょうし、幼稚園などで使うにしても、一体どの程度効力があるのか...どの程度の効果があるのかが気になるところです。
 公共施設以外で売れているのかどうかも良くわかりませんが、インフルエンザ全般でもなく、A型に対応するというのも、A型ではない型のインフルエンザでは意味がなくなるのもいかがなものか。

 そして、更に上を行く放射能を(ある程度)防ぐカーテンが登場となれば、歯医者さんやら病院やらで使う以外の用途が何なのかますますどうも分かりません。
 そもそも放射能は窓からだけ侵入してくるものではないですし、カーテンに除去機能でも付いていない限り防げるとは思えず。
 ただ、私自身はこういう色々な機能を画期的に取り込んでいく姿勢はとても好きなので、この動力源を是非、動物方面や防虫方面に生かしてくれないだろうか、と思います。
 犬や猫の感染症を防ぐカーペットとか、徹底消臭更に爽やかな芳香カーテンとか、クローゼットの目隠しや、マルチカバーで湿気取り&徹底虫よけ機能とか、網戸がなくても虫来ないカーテンとか。あれば嬉しい機能は盛り沢山です。
 ちなみに、このインフルエンザも放射能もどちらも同じメーカーさんで、店長曰く「ここの会社はこういうのを作り出すのが好きらしい」との事。
 目の付けどころをもう少しミニマムにして更に徹底した効果が期待できる素材を切望しています!!

川島織物セルコン

キロニー

リリカラ

トーソー

ニチベイ

Ichige Interior Service

YKK AP

MADOショップ

2016年11月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30      

アーカイブ