コンセント

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先日の朝、PCを立ち上げようとしたところ、ウンともスンとも言わなくなっておりました。

天井の電気は点く。エアコンも入る。他の部屋はごくごく普通に電気は作動しているのですが、PCとその周辺機器だけが全く動かないのです。
電話も止まっているので、どうやらPCの破損ではないよう...とホッとしつつ、あちこちたこ足配線になっているコンセントを確認し、どうやらこれは大元がおかしいらしい、と気付きました。
 我家の居間兼、仕事場となっている狭い室内には二つ穴のコンセントが入口右手の下部に1つあるだけです。
しかも、その前にはスチールラックがギリギリまで寄せられている為、まずはラックの中身を出し、移動させなくてはなりません。
幸い休日だったので、思う存分時間をかけ、やっとこさプラグを引き抜いたところ、何と真っ黒に!
プラスティック部分は溶解している箇所もあり、コンセントを塞いでいたラックの背面版には煤が付いていました。
 しかも、微妙にコンセントカバーが割れているのです。
 取り敢えず、プラグとコンセントの写真を携帯におさめて、知り合いに見て貰ったところ、コンセント部分も変えた方がいいとの事でした。
それなら、「一人でやってもいいか?」と尋ねれば、全員から止めてくれ、と言われてしまいました(笑)
 コンセントのカバーだけなら問題は無いらしいのですが、中身まで手を出すには電気工事士がやらねばならない決まりなのですね。
取り敢えず仕事に差しさわりが出る前に直
さねば、と会社を通じて電気工事の方に来ていただきました。
 翌日、コンセントは中身ごと真新しい物に付け替えられました。
 根本的な原因は年季による劣化との事。
 古い建物ですから、コンセントやスイッチも旧型だったのは分かっていたのですが、そこに電圧がフルにかかれば焦げもするでしょう。
 念のために台所部分のコンセントも変えて貰い、交換は30分もしないで終わりました。
 一昔前までは床座の生活が当たり前で、家電製品もテレビ・冷蔵庫・洗濯機・炊飯器・掃除機そして、トースターとそれほど多くはなかった為、低い位置に少ないコンセント数で済んだのかもしれません。
 しかし、家電も多様化し、その分消費電力は増加し、コンセントの数もより多く必要となりました。
 新たな家であればOAや細々した家電にあわせてコンセントの数も増やし、位置も使い勝手の良い場所を指定出来ますが、そうではない家ではリフォームをする以外、 容量を増やして、どうしてもタコ足配線とならざるを得ません。

私は以前、動物と暮らす室内や高齢者の住宅ではコンセント類は足腰に無理なく(動物には悪戯されない程度)差し入れ出来る高さにすべきと提案していましたが、今回の件で、やはりコンセントはある程度の数と高さを揃えるべきだと改めて痛感しました。
 床近くよりも上の方が埃もたまり難いですし、何より目につく分漏電の危険性もずっと少なくなるのではと思います。
 いっその事、上下につければ便利ですが。
 次は洗濯機裏のコンセントを替えなければ、と新たな箇所が気になるこの頃。

 古い家には古い家なりの良さと危険が潜んでいるものですね。

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