好きな色。似合う色。1



これは私が感じて、現地の知人から聞いた事ですが、日本人は自分の好きな色と、自分に似合う色が別なのに対して、ドイツ人は自分の好きな色=自分に似合わせたい色、なのだそうです。
 肌の色の違いなどもあると思いますが、最初に気になったのは高齢のご婦人でも若いお嬢さんでも、随分とカラフルな服を着ているものだな、言う事でした。
 留学した街は基本学生街なのでTシャツにジーンズが社会人でも普通でしたが、ちょっとしたお洒落や、冬場のコートや靴、果てはインテリアに至るまで兎に角、私ならまず買わない、そもそも日本では店頭でも見かけない色合いの物が多かったのです。
 そこから、よく考えたらその違和感は輸入服などのショップで主に中高年の方向けの服のセレクトに対する違和感と同じものでもありました。
つまりは、日本人の好きな色は、自ら見た時に好きな色と自らまとった時に似合う色に分別される事が海外よりも強いのですね。
 個人的な話になりますが、私は黄色や淡いピンクや白が好きです。花ならば、黄色いヒマワリやガーベラがとても好きですし、薄紅色の桜を見ていると切なくなる程気持ちが動きます。白いバラやシロツメクサやカスミ草はとても愛らしくて好きです。
では、服でその色選ぶかと言われるとまず選びません。笑
何故かと聞かれれば、似合わないからです。
好きな色でも自分に似合わない色を身にまとうのはテンションが下がります。
そこで、着て落ち着く茶系やネイビー系、カーキなどにはしる事になります。
不思議な事にインテリアでも部分的にそういう感覚で選ぶ事が良くあります。
壁は黄色系なら濃淡を選べば良いなと思いますが、ピンクにしたいか?と聞かれるとそれは少女趣味な気がしてあまり使いたくない、と自分の趣味でインテリアに取り入れた事はありません。
ここに、今度は自ら着るわけではないものの、身につけるのに抵抗の強い色は使いたくない「好きな色」が加わります。
日本人中々複雑です。ただし、複雑故に着地点はある程度絞られてくるのもまた事実です。

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2016年11月

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