小さな我家の更に小さいお家

Cameran Collage 2016_07_11.jpg

 

 あまり‥というよりほぼインテリアとは無関係ですが、我家の一員のお話です。
 田舎で自然に囲まれた我家にはその恩恵に預かった生きの良い昆虫や爬虫類や両生類や哺乳類が結構な種類出没します。
 蝙蝠や蛇などの類には大概慣れている私にしても、真夜中に頭上を這い上がって行くゲジを見つけてしまった時には思わず固まって携帯で写真を撮ってしまう程びっくりしましたが、それを上回るのが浴室でございます。   我家の浴室には結構色々な虫が出没して、引っ越ししたばかりの時は踏み込むだけで勇気を振り絞らねばならない状況でした。
 ゴキは当然として、ヤモリに蜘蛛にムカデにナメクジがローテーションでも組んでいるのかと思う程に視界を横切るからです。
 しかもこちらは完全に武装解除した状況です。
 ヤモリは別に構わないし蜘蛛もまだ良いとして、ゴキブリとナメクジとムカデの三つ巴だけは中々慣れる事が出来ませんでした。
 二匹のゴキブリが徘徊していた湯船には一度も浸かった事はありません。
 殺虫剤や様々な民間の害虫忌避剤を使いかなりの所虫は出なくなりましたが、それでもしつこく出てくるのがナメクジと春のアリでした。
 一体どこから出て来るのか分かりませんが、ありが行列を作って脱衣場を徘徊するのを見るとああ、もう暖かくなってきているのだな、と感慨にふけりつつ、コンバットのアリバージョンをあちこちにぺたぺたと貼りつけるのが恒例となっています。
 数日すれば蟻はいなくなるのですが、その後に出て来るのがナメクジ。
 出てきた当初はあっちこっちに張り付いている姿にかなり悲鳴を上げさせられたものですが、それもだんだんと慣れてしまい、更にナメクジが嫌がると言うコーヒーのガラを設置するうちに大分数が減り、それと反比例して、私自身も床にいて邪魔なナメクジを摘まんで移動させられるようにまでなってしまいました。
 慣れというものは怖いですね。
 数年を経て、ここ最近では3匹のナメクジがちらりほらりと顔を出してくる程度で、その中でも、ちょっと変わったナメクジにはなめ太郎と名前を付けて、シャワーを浴びながら話しかけたりするまでの仲になりました。
 このなめ太郎、面白い趣味がありまして、殆ど使用済みとなったアリ用コンバットに入る込むのが趣味といいますか、好きらしく、見ていると飽きない!

 もしかしたら、カタツムリに憧れているのか、それとも、ライバルだと思っているのか?
 最近では、私が浴室に入ると、アリコンバットの中からちまちまと出て来るのがまた可愛いのです。
 あまり可愛いので、写真を撮ってしまいました。
 小さな我家の浴室にひっそりと更に小さな家を構えたナメクジは、脱衣場からは出たら行けない!という約束をきちんと守って、今日も緑のお家から顔を出してくれます。
 と、言う訳で、中田なめ太郎。蝙蝠のモリさん、ヤモリのヤモリンに続く我家の隠れた住人でございます。

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